ハンドボール投げの投げ方やフォーム!運動音痴でも上達するコツを紹介!
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こんにちは!元体育大生のスポエモンです!
私は体育の先生をやっていたこともあるので、ハンドボール投げが苦手な運動音痴の子を何人も見てきました。
が、その子たちにこの記事で公開しているコツを教えると
記録が伸びる
という現象が起きたんですよね。
だから、あなたが運動音痴でも大丈夫です。
このコツを知れば、必ず記録が伸びますよ!
この記事であなたに伝えたいこと
ハンドボール投げの投げ方やフォーム!
ハンドボール投げは必ずオーバースローで投げてください!
これが1番記録が伸びる投げ方になります。
もう有無を言わさずオーバースローです。
オーバースローはこれですよ。
↓↓↓↓
理由はいろいろとあるのですが、1番分かりやすい理由を解説すると
投げる位置が地面からの1番高くなるから
ですね。
ボールが落ちるまでの距離がサイドスローやアンダースローよりも稼げます。
だから、必ずオーバースローで投げて下さい。
ハンドボール投げの記録が伸びる5つのコツを紹介!
では、つづいてハンドボール投げの記録が伸びるコツについて見ていきましょう!
最初は、一瞬で記録が伸びるコツについて解説していきます。
これをすれば、どんなに運動音痴の人でも練習なしで一瞬で記録が伸びますよ!
そのコツとは、、、
大声を出す!
投げる瞬間に大声を出してください!
それだけで記録は伸びます。
私がこれを教えてきた子たちの中で最高で6mぐらい伸びたこがいましたよw
仕組みは単純で、人間は大声を出すとより力を発揮出来るようになっているから記録が伸びるんです。
これを専門用語で「シャウティング」っていうんですけどね。
ハンマー投げの選手とかが投げる瞬間に大声を出しているのを見たことないですか?
あれです、あれ。
室伏選手とかもやっている裏技ですね。
↓↓↓↓
もうね、本当に自分が出せる最大限の大声を出してください。
マジで記録が伸びますから。
正直言って、やらないだけ損ですよ。
だって、大声出すだけなんだもんw
腕の力で投げない!
ハンドボール投げでよくある間違いが
腕の力だけで投げようとする
ということです。
「手投げ」っていうやつですね。
手の力だけでは記録が伸びません!
ハンドボール投げは全身の連動が必須です。
全身の力を利用して投げるようにしてください!
というか、腕の力は全力で脱力しちゃった方がいいです。
腕の力なんてたかが知れています。
あと、腕の力を使わなくなると、体が勝手に全身の力を利用しようとするんですよね。
だから、腕の力は全部抜いちゃってください。
全体重をボールにかける!
全体重をボールにかけることを意識すればハンドボール投げの記録が伸びます!
ボールに力が伝わって、より遠くへ飛んでくれるんですよ。
助走をつけて、体を後ろに反らしてから、思いっきり体を前傾させてボールに体重をかけましょう!
で、さっきも言ったように、このときに腕に力を入れてはいけませんよ。
腕に力が入っていると、ボールに体重が乗っていかないので。
必ず腕の力は抜いてくださいね。
体の回転を利用する!
体の回転を利用するとハンドボール投げの記録が伸びます!
なんでかって言うと、体が回転すると腕は勝手に体の動きについていくようになっているんですよね。
まずは、そのことについて理解を深めてもらいたいので、下の動画の1分30秒あたりをごらんください。
↓↓↓↓
どうですか?
これで体の回転に合わせて腕も一緒に動くことが理解できたかと思います。
ということは、体の回転が速ければ速いほど、腕の振りも速くなるっちゅうことなんですよ。
つまり、ハンドボール投げでは体の回転が速いほどボールが遠くに飛んでくれるんです。
なので、体の回転を速くすることを意識してください。
で、何度も言いますが、腕の力は抜いてくださいね。
腕に力が入っていると、体の回転のパワーをうまく腕に伝えることができなくなります。
必ず、腕の力は抜いてください。
腕がダラダラぶら下がっているような状態が1番いいですよ!
ボールの軌道は斜め45度に!
最後に、ボールを投げるときは斜め45度を目指して投げてください!
高すぎてもダメだし、低すぎてもだめです。
45度で投げると1番ボールが遠くへ飛んでくれます。
↓↓↓↓
この角度を意識してハンドボール投げをやりましょう!
ハンドボール投げの記録が伸びる筋トレを紹介!
では、最後にハンドボール投げの記録が伸びる筋トレを紹介したいと思います!
家でも出来るものを厳選したので、ぜひ実践してみてください!
ジャンプスクワット
ジャンプスクワットとは、こういうものです。
↓↓↓↓
一見、ハンドボール投げとは全く関係のないように感じますが、これをすると全身の連動性を高めることができます。
リラックスして全身の連動を意識しながらやってみてください。
必ず、ハンドボール投げに活かされますので!
ボックスジャンプ
ボックスジャンプは、ボックスに飛び移るトレーニングになります。
↓↓↓↓
これも全身の連動性を高めるのにすごい役立つのでやってみてください。
で、このときに
・腕の力を抜く
・リラックスする
・全身を連動させる
を意識してくださいね!
背筋トレーニング
背筋はボールを遠くへ飛ばすために必要不可欠な筋肉です。
背筋が強くなるだけでハンドボール投げの記録が伸びる可能性は高いのでどんどん鍛えちゃってください!
↓↓↓↓
で、背筋をするときのポイントは、さっき紹介した「ジャンプスクワット」「ボックスジャンプ」も一緒に取り組みことですね。
背筋を鍛えて強くしても、全身の連動性がなかったら意味がありません。
せっかく鍛えた背筋を活かすことができないので、「ジャンプスクワット」「ボックスジャンプ」にもしっかり取り組んで背筋を活かせる体の動きを手に入れましょう!
体幹トレーニング
最後に紹介するのは体幹トレーニングですね。
体幹を鍛えると体のブレが少なくなります。
そうなると、結果的に綺麗にボールへ力や体重を伝えられるようになるので体幹の強さは大事になってきます。
見た目はあまりきつくなさそうですが、実際にやってみるときついですよ〜。
心してかかってくださいね!
↓↓↓↓
まとめ
今回はハンドボール投げのコツと練習方法について見ていきました!
ハンドボール投げのコツについては
・オーバースローで投げる
・投げる瞬間に大声をだす
・腕の力で投げない
・全体重ボールにかける
・体の回転を利用する
・ボールの軌道は45度にする
でしたね!
で、ハンドボール投げの練習方法については
・ジャンプスクワット
・ボックスジャンプ
・背筋トレーニング
・体幹トレーニング
でしたね!
今回紹介したコツの中で、1番即効性があって確実に記録が伸びるのは「大声を出す」になります。
恥ずかしがらずに、最高の大声を出してみてください!
必ず記録が伸びますよ!
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どうも!スポエモンです!小学校からバスケを始めて、バスケ歴は25年。
小4の時に足が速かったことから陸上部からしつこい勧誘を受けて入部。
それからは陸上とバスケの2刀流生活がスタート。
50mの自己ベストは6秒3で、バスケの最高成績は全国ベスト8!
スポーツ大好きの私は体育大学に進学し、体育の教員免許を取得。
でも、ふとした時に人生を振り返ってみるとほぼスポーツしかしていないことが判明。
「スポーツ以外のことも経験してみたい!」との思いから、スポーツと真逆のIT会社に就職。
このスポーツ三昧の人生を何かに活かせないかと思い、スポズバの開設を決意しました。
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