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シューティングガードの6つの役割!最強の選手はこいつらだ!

シューティングガードの6つの役割!最強の選手はこいつらだ!

公開日:2018年07月05日 最終更新日:2020年01月09日

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こんにちは!バスケ歴20年超えのスポエモンです!

この記事ではシューティングガードの役割について解説していきます。

 

全国ベスト8までいった経験から「優れたシューティングガードに必要な素質」なんかにも言及していきますよ!

 

あと、「14人の最強シューティングガード」を紹介していきすし、「シューティングガードって身長が必要なの?」という疑問にもお答えしていこうと思います!


シューティングガードの6つの役割!ポイントガードとの違いとは?

では、最初にシューティングガードの役割を見ていきましょう。

 

シューティングガードとポイントガードの役割がごっちゃになっている人もいますが、これらには決定的な違いがあるんですよ。

 

これから説明していきますので、しっかりと理解していきましょう!

 

1 : シューティングガードはポイントガードの補佐的ポジション!

まず、シューティングガードはポイントガードの補佐的な役割を担っています。

 

例えば、ポイントガードのボール運びを助けるのがシューティングガードです。

 

なので、ポイントガード並にボール運びができるハンドリングが求められます。

 

また、ポイントガードが交代してコートからいなくなった時は、チームの司令塔としてゲームメイクもしなくてはいけません。

 

つまり、シューティングガードは2番目のポイントガードみたいなポジションです。

 

まぁ、チームの司令塔としての役割はポイントガードの方が責任が重いですが、シューティングガードにもその責任がややある感じですね。

 

そして、その上で、これから紹介する5つの役割もシューティングガードには任されます。

 

2 : 高い得点能力が求められる!

シューティングガードには高い得点能力が必要です。

 

「シューティングガード」という名前からも分かるように、高確率でシュートを決めなくてはいけないんです。

 

属にいう「シューター」とも言われるポジションですね。

 

アウトサイドはもちろんんですが、ドライブをしたり、1対1を仕掛けたりして得点を重ねていくスキルを持っていなくてはいけませんよ!


3 : アウトサイドやミドルシュートを高い確率で決めることが求められる!

シューティングガードが得点能力が求められる中で、特に重要なのが3pシュートです。

 

シューティングガードは、基本的に3pが入る選手じゃないと務まりません。

 

でも、中には3pが苦手だけど、ミドルシュートなどのジャンプショットで得点を重ねていくタイプのシューティングガードもいます。

 

これは選手によってまちまちですが、一般的にシューティングガードに求められているのは3pを決める能力ですね。

 

4 : 1対1を仕掛けてドライブでディフェンスを崩すことが求められる!

シューティングガードは相手のディフェンスから強いプレッシャーをかけられるポジションです。

 

相手もシューティングガードに好きに打たせてしまうと、得点を量産されて負けてしまいますからね。

 

なので、シューティングガードはその強いプレッシャーを受けたときに、ディフェンスを交わしドライブして得点を取る能力が大事になってきます。

 

ドライブとアウトサイドシュートを兼ね備えたシューティングガードは相手にとって怖い存在です。

 

逆に、3pは得意だけど、ドライブは苦手なシューティングガードは止めるのが簡単ですね。

 

相手はシュートを止めればいいだけなので、チーム全員で打たせないことを意識すれば簡単に止めることができます。

 

シューティングガードは、状況に合わせてアウトサイドシュートを決めたり、ドライブをしたりして点を取っていかなくてはいけません。

 

5 : 味方を活かすパスが求められる!

シューティングガードはチームにとってオフェンスの要ですが、相手にとったら「止めるべき選手」です。

 

なので、警戒されてディフェンスが寄ってきます。

 

そうなると、必然的に仲間にフリーの選手が生まれてきます。

 

そうなったときに、しっかりと周りを見てフリーの選手にパスを供給することもシューティングガードの役割です。

 

6 : 勝負強さが求められる!

シューティングガードはチームの得点源なので、試合終盤の緊迫した場面でも得点する能力が求められます。

 

勝負強さがないとシューティングガードは務まりません。

 

凄いシューティングガードがいるチームは接戦に強いです。

 

例えば、マイケル・ジョーダンがいた時のブルズなんかはその典型的な例ですね。

 

ジョーダンは何度も試合を決めるクラッチシュートを決めてチームを救ってきました。

 

そんなジョーダンがいたおかげで、ブルズはNBAで3連覇を2回も達成できたんです。

 


シューティングガードの最強選手からコツを学ぼう!

 

ここまで、シューティングガードの最低限の役割を紹介しましたが、実際にはいろんなタイプのシューティングガードたちがいます。

 

ドライブが得意な選手だったり、素晴らしいパスを出す選手だったり、勝負強い選手だったり。

 

これから色んなタイプの最強シューティングガードたちを紹介したいと思いますので、ぜひ彼らのプレーを参考にしてください!

 

Bリーグ(日本人)で最強のシューティングガード!7人の選手を紹介!

田中大貴

田中選手は日本代表に招集されている選手です。

 

シューターという側面も持っているのですが、どちらかというとオールラウンドなプレーをする選手ですね。

 

ドライブもパスもシュートもできるというような感じ。

 

で、ここでびっくりする話をちょっとだけ。

 

なんと、私、田中選手と何度も試合をしたことがありますw

 

実際に試合をして思ったことはですね〜、とにかくでかいw

 

Bリーグの選手はみんなでかいから、あまり大きく見えないですけど192cmもあるんですよね。

 

そんなにでかいのに、俊敏な動きをしますからね。もう反則。

 

ちなみに、田中選手って、正直、高校ぐらいまではあまり上手くなかったんですよね。

 

でかくて俊敏だけど、シュートとかはあまり入らなくて「あまり大したことないな」っていう印象でしたね。

 

周りの人たちも同じようなことを言っていました。

 

でも、東海大学に進学してからシュートがめちゃくちゃ入るようになってびっくり。

 

私が試合していた時は10本に3本入ればいいくらいの確率だったので。

 

おそらく、めちゃくちゃ練習したんでしょうね。

 

田中選手の向上心や努力にあっぱれです!!

↓↓↓↓

 

女優の広瀬アリスと付き合ってることでも有名だよねw

藤井祐眞

藤井選手は、高校時代にウィンターカップで79得点を記録したバケモノ。

 

この記録はウィンターカップ史上最多得点で、今でも破られていません。

(2018年現在)

 

シュートは入るし、ドライブは速いし、ドリブル上手いし、というとにかく凄い選手です。

 

私の友人が藤井選手とマッチアップしたことがあるのですが、その時の印象についてこう言ってました。

 

「藤井は速すぎて止めるの無理。アウトサイドも入るし。2人がかりじゃないと無理。」

 

Bリーグのレベルだったら、みんな身体能力が高いので分かりづらいけど、めちゃくちゃ速いんですって。

 

眼の前からいきなり消えるっていう感覚になるほど、ドライブが速いらしいですよ。

 

しかも、それでアウトサイドも入るから厄介。相手チームからしたら驚異でしかありませんw

↓↓↓↓

 

私の友達は試合開始3分で藤井選手を止めることを諦めたそうですw

盛實 海翔

Bリーグのシューティングガードを紹介しようと思ったのですが、盛實 海翔(もりざねかいと)という凄い大学生がいたので紹介したいと思います!

 

(100%で大学卒業後にBリーグの選手になるのでOK。今は大学2年生。)

 

彼は強豪校の能代高校出身。高校のときから有名だったのですが、専修大学に進学してから更に上手くなっています。

 

そのプレーはまさに「和製ハーデン」という感じ。

 

日本人選手としては珍しいステップバックシュートを使いこなし、得点を量産していきます。

 

もうね、プレーが超おしゃれ。超かっこいいw

 

また、身体能力も高くてダンクもしちゃうという。なんでもできちゃう選手ですね。

 

個人的には海翔選手のプレーが大好きです!!

 

まぁ、彼のプレーをご覧ください。

 

私が好きな理由が分かってもらえると思いますよw

↓↓↓↓

 

ちなみに、海翔選手は中学時代まで控えの選手だったんだって。それなのに今や大学界のスターだからね。(2018年現在)諦めなかったら花が咲くという勇気を与えてくれるよね。

比江島 慎

比江島選手は、バスケ日本代表のエースとして活躍している選手です。

 

身長は190cmで世界的にはあまり大きくはないのですが、ガンガンドライブを仕掛けていきます。

 

世界を相手にしてもドライブで点を取っていけるという、日本人としてはとても貴重な選手ですね。

 

というか、もはや日本バスケ界の宝ですね。

 

もうね。プレーを見てください。

 

世界を相手にしても全然物怖じしない。ドライブでガンガン攻めていきます。

 

しかも、ちょっと相手が引いたりしたらアウトサイドも決められる。

 

本当に素晴らしいの一言。

↓↓↓↓

 

ちなみに、私、小学生と中学生の時の比江島選手を生で何度も見たことがあります。もうね、そのころからバケモノ級に上手かったねw

金丸晃輔

金丸選手はね、もう凄いの一言w

 

バンバンシュートを決めまくります。

 

一度入り始めたら誰も止められない。

 

勢いに乗った時の金丸選手はヤバいですよ。

 

なんかね、ディフェンスとの間合いのとり方とか、駆け引きとかが抜群に上手い。

 

バスケ歴300年ですっていう感じの熟練したプレーをしていますw

↓↓↓↓

 

本当に金丸選手は落ち着いている。どんな局面でも冷静にシュートを決めていきます。

 

辻直人

辻選手は、日本代表にも収集されている(2018年現在)日本屈指のシューターです。

 

シュートモーションがめちゃくちゃ速いので、そこらへんはかなり参考になると思います。

 

あと、辻選手はシュートが注目されがちですが、実はパスもめちゃくちゃ上手いんですよね。

 

ディフェンスの間をぬって、得点につながる絶妙なパスを通していきます。

 

辻選手のパスにも注目してご覧ください。

↓↓↓↓

個人的には辻選手のハッスルプレーが好き。

川村卓也

川村選手は「オフェンスマシーン」という異名がつくほどのスコアラー。

 

3pはめちゃくちゃ入るし、ドライブもガンガンしていきます。

 

勢いに乗ったら誰も止められないですね。

↓↓↓↓

 

川村選手のオフェンス能力高すぎ。どうやったら止められるの?

NBAで最強のシューティングガード!7人の選手を紹介!

マイケル・ジョーダン

言わずと知れたバスケの神様マイケル・ジョーダン。

 

NBAで6回もの優勝を経験し、名実・実力とも歴代最強、いや世界最強のシューティングガードと言っても過言ではないでしょうね。

 

個人的にはマイケル・ジョーダンを超える選手はいないと思っています。

 

3pはあまり得意ではなかったのですが、ポストプレーからのフェイダイェイなどで得点を量産するタイプのシューティングガードでした。

(ジョーダン自身も3pが得意でなかったことを認めています)

 

彼の勝負強さ、フェイントの多彩さなどはかなり参考になると思います。

↓↓↓↓

 

コービー・ブライアント

コービーはジョーダンと違って3pが得意な選手でした。

 

しかも、ジョーダンが得意としていたフェイダウェイも習得していたんですよね。

 

なので、ジョーダンの進化版と言ってもいいかもしれません。

 

ただ、ジョーダンを超えているわけではない。

 

実績などを見ると、明らかにジョーダンの方が上でしょうね。

 

また、彼は異常なほどの負けず嫌いで有名でした。

 

練習中でも熱くなってチームメイトと殴り合うほどの負けず嫌いだったんですよ。

 

そんな性格なので、試合終盤の勝負強さには目を見張るものがありましたね。

 

何度もチームを勝利に導くクラッチシュートを決めたきた選手です。

↓↓↓↓

コービーのプレーでは、特にポンプフェイクに注目してください!彼のポンプフェイクは超一級品です。

ジェームズ・ハーデン

ハーデンは現在(2018年現在)のNBAにおける超スーパースター。

 

NBA史上4人目となる、1シーズン平均29.0得点、7.0アシスト、6.0リバウンド以上を記録した選手でもあります。

 

(他3名は、レブロン・ジェームズ、マイケル・ジョーダン、オスカー・ロバートソン)

 

高確率のアウトサイドシュートやステップバックシュートを武器にガンガン1対1を仕掛ける選手です。

 

1対1の技術だけで言えば、世界中を探してもハーデンよりも凄い選手はいないと言ってもいいでしょう。

 

ただ、ディフェンスをまったくしないことが難点なのですが…w

↓↓↓↓

ハーデンほど、純粋な1対1で得点を量産できる選手はいないでしょうね。

ステフィン・カリー

カリーは、異常なほど入る3pやドライブを武器に所属するウォリアーズの主力として活躍している選手。

 

「2016-17」「2017-18」シーズンでは、なんとNBA2連覇を達成しています。

 

あまり身長が高くないし、身体能力も低いんですけど、3pを武器にNBAのトップレベルで活躍し続けている選手。

(小さいと言っても190cmもありますw)

 

そういう意味では日本人にとってかなり参考になる選手じゃないかなと。

 

ぜひ、彼のプレーを参考にしてください!

↓↓↓↓

 

正直、カリーが3pを外している姿をほとんど見たことがない。どんだけ決めるねーんって感じ。

クレイ・トンプソン

トンプソンはカリーのチームメイトです。

 

同じく、高確率で3pが武器の選手。

 

彼の凄いところは波に乗ったら手をつけられないところでしょうね。

 

先日は、なんと3Qだけで37得点を記録しちゃいました。

 

その様子をご覧ください!

↓↓↓↓

トンプソンのポーカーフェイスなところが好きだなぁ〜。

レイ・アレン

レイ・アレンは「THE シューター」というタイプのシューティングガードですね。

 

シュートフォームがめちゃくちゃ綺麗で「世界一綺麗なシュートフォーム」とも言われています。

 

さらに、NBA歴代3ポイント成功数ランキングで堂々の1位に君臨している人。

 

彼の3pを打つ前の動きなんかは相当参考になりますよ。

 

うまく味方を使って自分がフリーの状態を作り出します。

 

あと、どんな動きからボールを受けても、3pを打つときいには全く体がブレない。

 

さすが「世界一綺麗なシュートフォーム」っていう感じです。

↓↓↓↓

アレンはシュートが注目されがちだけど、実は身体能力もめちゃくちゃ高い選手。

トレイシー・マクレイディ

 

マクレイディは「アウトサイドシュート」「ミドルシュート」「ドライブ」「1対1」など、全てのおいてハイレベルなオールラウンダーです。

 

全盛期のマクレイディはまさにバケモノと言った感じ。

 

もはや、誰も止められない勢いで活躍していました。

 

あのコービーが「1番誰が厄介な選手だった?」という質問に「全盛期のマクレイディ」と答えるほどの凄い活躍ぶりだったんですよ。

↓↓↓↓

マクレイディほど器用になんでもこなせる選手って珍しいよね。

シューティングガードに身長は必要なのか?

 

最後にシューティングガードの身長について書いていきたいと思います。

 

中には「シューティングガードには身長が必要でしょ」と思っている人がいますが、決してそういうわけでは

ないと思いますよ。

 

ただし、高校バスケまでのレベルの話ですが。

 

高校までなら身長が170mくらいしかなくても、圧倒的なシュート力があったら十分にやっていけると思います。

 

というか、やっていけますね。

 

インターハイとか、ウィンターカップとかを見ても、そのくらいの身長の選手がシューティングガードとして活躍していますよ!

 

例えば、最近の選手でいうと「飛龍高校 : 伊東 潤司」選手とか。

 

彼は身長が171cmしかないですけど、1試合で8本のスリーポイントを決めるなどして活躍しています。

 

 

あとは「福岡第一高校 :小野 絢喜」選手とかも身長が178cmしかありません。

 

でも、シューティングガードとしてアウトサイドやドライブで点を取ってチームに貢献しています。

 

 

まぁ、これらの選手をみてもらえればわかるとおり、シューティングガードにあまり身長は関係ありません。

 

アウトサイドが入って、ドライブできたりすればシューティングガードとして活躍できます。

 

ただ、最初にも言ったように、身長が180cm後半以下なのであればシューティングガードとして活躍できるのは高校までかなって感じです。

 

大学になると、身長が180cm後半ぐらいないのであれば、ガードにポジションを変更せざるを得ないでしょうね。

 

ちょっと、大学バスケでは身長が足りないかなと思います。

 

おそらく、さっき紹介した選手たちも大学になったらポイントガードにコンバージョンして、要所要所でスリーを決めたりドライブしたりするっていう感じになるかと。

 

大学では一気に平均身長が高くなりますからね。

 

身長が180cm後半くらいあるシューティングガードじゃないとやっていけないでしょう。


まとめ

 

今回はシューティングガードについて解説していきました!

 

シューティングガードの役割や必要なスキルについては

 

・ポイントガードの補佐

 

・高い得点能力

 

・高い確率のシュート力

 

・ドライブしてディフェンスを崩す能力

 

・味方を活かすパス

 

・勝負強さ

 

でしたね!

 

これらがシューティングガードとして最低限必要な役割やスキルです!

 

そして、最後にはシューティングガードの身長について解説しました!

 

・高校までは身長170cmくらいのシューティングガードでもやっていける

 

・高校より上になると、身長180cm後半くらいないと厳しい

 

でしたね!

 

いま、身長170cmくらいでシューティングガードをやっている人で大学までバスケを続けたり、プロになりたいと思っているならポイントガードをやっておいた方がいいですよ。

 

最終的に、ポイントガードをしなくてはいけなくなってくるので。

 

速めにポイントガードに慣れておいた方がいいと思います!



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どうも!スポエモンです!小学校からバスケを始めて、バスケ歴は25年。小4の時に足が速かったことから陸上部からしつこい勧誘を受けて入部。それからは陸上とバスケの2刀流生活がスタート。50mの自己ベストは6秒3で、バスケの最高成績は全国ベスト8!スポーツ大好きの私は体育大学に進学し、体育の教員免許を取得。でも、ふとした時に人生を振り返ってみるとほぼスポーツしかしていないことが判明。「スポーツ以外のことも経験してみたい!」との思いから、スポーツと真逆のIT会社に就職。このスポーツ三昧の人生を何かに活かせないかと思い、スポズバの開設を決意しました。スポズバでは私のスポーツ人生で得た知識や成功体験などをズバッ公開していきます!

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どうも!スポエモンです!小学校からバスケを始めて、バスケ歴は25年。

小4の時に足が速かったことから陸上部からしつこい勧誘を受けて入部。

それからは陸上とバスケの2刀流生活がスタート。

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