バスケのポジションの番号は?性格や身長、役割を全国経験者が解説!
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こんにちは!バスケ歴20年超えのスポエモンです!
この記事ではバスケのポジションについて解説していきます!
全国ベスト8まで行ったことがあるので、その経験を踏まえながらそれぞれのポジションの役割や向いている人の特徴なんかも分かりやすくまとめていきますね!
この記事であなたに伝えたいこと
バスケのポジションの番号は!向いている性格や身長、役割を解説!
バスケには5つのポジションがあります。
そして、それぞれのボジションには1〜5の数字と名前が付いているんです。
・1番 ポイントガード(PG)
・2番 シューティングガード(SG)
・3番 スモールフォワード(SF)
・4番 パワーフォワード(PF)
・5番 センター(C)
このように数字と名前があります。
基本的に、試合中は下の図のような形でそれぞれのポジションの選手が配置されることが多いです。
↓↓↓↓
ただ、これはチームの状況や試合展開などによって変わることもあります。
それについては、これからポジション別の役割や特徴などを説明していくので、それと一緒に見ていきましょう!
ポイントガード(1番/PG)
ポイントガードは、コート上の監督と呼ばれるポジションです!
仲間に指示を出したり、試合をコントロールする能力が求められます。
主な役割は
・仲間に指示を出す
・ボールを運ぶ
・試合の流れを読んでチームをコントロールする
・パスで味方の長所を引き出す
・声を出してチームを盛り上げる
・要所要所でシュートを決める
などと言われています。
ただ、必ずしもこれらの役割をこなさなければいけないわけではありません。
これはあくまで「オーソドックスなポイントガード」という意味なだけです。
中には、仲間へのパスは苦手だけど、自分で得点を取るのが得意なポイントガードがいます。
他にも、シュートは下手だけど、パスが得意なポイントガードとか。
一言でポイントガードといっても色んなタイプの選手がいるんです。
あと、チームの状況によっては2人のポイントガードがコート上に立つ場合なんかもあるんですよ。
その場合は、こんな感じになります。
↓↓↓↓
これは、例えば「得点能力の高いポイントガードが2人いる」「スピードのあるポイントガードが2人いる」とかいうチームが取る形です。
そのような場合は、シューティングガードを外して2人のポイントガードをコートに立たせたりします。
もしくは、試合の終盤で自分のチームがリードしている展開で「確実にボール運びをするため」にドリブルの上手い2人のガードを出場させるということもよくありますね。
そして、ポイントガードをやっている人のほとんどが「身長の低い選手」ですね。
身長が低かったら俊敏さがありますし、身長が大きい選手よりもドリブルが上手い場合がほとんどなので、ポイントガードを任されます。
まぁ、単に身長が低いから他のポジションができないという理由もありますがw
でも、プロの世界になると身長190cmを超えているけどポイントガードをやっている人もいますね。
大学バスケくらいのレベルまでなら、身長が小さい選手がポイントガードをやっている感じです。
ポイントガードの身長が大きい小さいの基準でいうと
・160cm〜175cmは小さい
・175cm〜185cmは大きくもないし小さくもない
・185〜は大きい
という感じでしょう。
で、ポイントガードに向いている選手の話でいうと、こんな性格や特徴のある選手はポイントガードに向いています。
・足が速い
・ドリブルが上手い
・視野が広い
・パスが上手い
・シュートが上手い
・身長が低い
・リーダーシップがある
・仲間を活かすのが好き
こんな人はポイントガード向きですね。
じゃあ、最後に有名なポイントガードをNBAとBリーグで分けて紹介したいと思います!
そして、その中でも特に凄いと思う選手のプレー動画を、それぞれ1人ずつ貼っておきますのでぜひチェックしてみてください!
・NBAで有名なポイントガード
・スティーブ・ナッシュ
・ジョン・ストックトン
・マジック・ジョンソン
・ジェイソン・キッド
・アレン・アイバーソン
・アール・ボイキンス
・カイリー・アービング
・ステフィン・カリー
・クリス・ポール
・デロン・ウィリアムズ
・デリック・ローズ
・レイジョン・ロンド
・日本人で有名なポイントガード
・富樫勇樹
・田臥勇太
・波里成
・ベンドラメ礼生
・岡本飛竜
・篠山竜青
・五十嵐圭
・佐古賢一
・多嶋朝飛
・岸本隆一
カイリー・アービングのプレー集
波里成のプレー集
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ちなみに、私はずっとポイントガードをやっていました!
シューティングガード(2番/SG)
シューティングガードは、ポイントガードの手助けをしながら得点を取りにいくポジションです!
名前に「シューティング」と「ガード」と入っているように
ポイントガードもできるけどシュートが得意で点を取れます!
という選手が配置されるポジションですね。
いわゆる「シューター」と言われるような選手たちはこのポジションです。
チームに優秀なシューティングガードが2人いる場合は、こんな形をとる場合もあります。
↓↓↓↓
シューティングガードの主な役割としては
・3pやミドルシュートを決めて点を取る
・ドライブして点を取る
・1対1を仕掛けて点をとる
・ボール運びを手伝う
・試合の流れを読んで仲間に指示を出す
・ポイントガードがいない時は代わりにその役割を担う
などと言われています。
そして、シューティングガードに向いているのはこんな性格や特徴のある選手ですね。
・3pが入る
・ミドルシュートが入る
・ドリブルが上手い
・パスが上手い
・視野が広い
・ドライブや1対1が上手い
・勝負強い
・点を取るのが好き
こんな選手はシューティングガード向きでしょう。
この中でも、最後の「勝負強い」は特に大事なシューティングガードの素質です。
シューティングガードは得点を取ることを求められるので、試合終盤のプレッシャーのかかる場面でシュートを任されたりするからです。
そんな場面でシュートを決めれるような「勝負強さ」がないとシューティングガードとしては役割を全うすることができません。
で、シューティングガードの身長は高いほど有利ですが、別に低くてもできるポジションです。
シュートが入る選手なら誰でも出来ます。
ただ、大学くらいのレベルになると身長170cmくらいの選手だと、シューティングガードは務まらないと思った方が良いですね。
そのくらいのレベルになると、平均身長がかなり高くなってくるので、そのくらいの身長しかないならポイントガードをやらないといけなくなります。
・NBAで有名なシューティングガード
マイケル・ジョーダン
トレイシー・マクレイディ
レイ・アレン
レジー・ミラー
コービー・ブライアント
ジェームズ・ハーデン
クレイ・トンプソン
・日本人で有名なシューティングガード
・田中大貴
・比江島慎
・辻直人
・金丸晃輔
・藤井祐眞
・盛實海翔
・川村卓也
・狩野祐介
・岡田優介
・渡邊雄太
ジェームズ・ハーデンのプレー集
比江島慎のプレー集
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シューティングガードはチームの得点源でもあるから、めちゃくちゃ重要なポジションだぜ!
スモールフォワード(3番/SF)
スモールフォワードはチームで1番得点を取ってくれるような選手のポジションです。
まぁ、さっきのシューティングガードもそのようなポジションなんですけどね。
でも、スモールフォワードとシューティングガードは微妙に違うんですよ。
基本的に、シューティングガードは “アウトサイドシュートが得意” な選手を指します。
一方で、スモールフォワードは “アウトサイドも得意だけど、インサイドに切り込んで点を取ることが得意” な選手を指します。
….なんか余計にややこしくなった気がするw
ちょっと言葉じゃわかりづらいので図で説明しましょうか!
バスケではこのような概念でポジションを分けられるんです!
↓↓↓↓
これでよく理解できると思います!
そう。そうです。
スモールフォワードは「アウトサイドプレーヤー」と「インサイドプレーヤー」のちょう中間にいるポジションなんです。
アウトサイドのプレー(3pやボール運び)もできるし、インサイドのプレー(リバウンドやポストプレー)もできるような選手が任されるポジションになります。
優秀なスモールフォワードがチームに2人いる場合は、シューティングガードを外してこのような形をとる場合もあります。
↓↓↓↓
スモールフォワードの役割としてはこういうものですね。
・得点を取る
・リバウンドを取る
・1対1を仕掛けて得点を取る
・ドライブして得点を取る
そして、スモールフォワードに向いているのはこんな性格や特徴のあるこんな選手。
・3pシュートやミドルシュートが得意
・得点を取る能力がある
・1対1が上手い
・リバウンドを積極的に取りにいける
・体が強い
・勝負強い
・怖がらずに相手に体をぶつけにいける
この中でも、スモールフォワードとして大事なのは「得点を取る能力」ですね。
とにかく、スモールフォワードは点を取らないといけません。
あと、シューティングガードと同じく、試合の大事な局面でシュートを任されるので勝負強さも大事です。
身長は高ければ高いほど良いです。
NBAのレベルの話をすると、だいたい195cm〜205cmくらいの選手がスモールフォワードをやっていますね。
日本だと185cm〜195cmくらいの選手がやっている感じです。
まぁ、高校くらいまでなら185cm以下の選手でもできるポジションと思った方がいいですね。
大学より上になると185cm以下のスモールフォワードはちょっと小さすぎるかな?という印象です。
・NBAで有名なスモールフォワード
・レブロンジェームズ
・ポール・ピアース
・スコッティ・ピッペン
・ラリー・バード
・ケビン・デュラント
・カワイ・レナード
・ポール・ジョージ
・カーメロ・アンソニー
・日本人で有名なスモールフォワード
・張本天傑(てんけつ)
・野本健吾
・小野龍猛
・馬場雄大
・レブロン・ジェームズのプレー集
・馬場雄大のプレー集
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スモールフォワードは点を取るのが得意な選手がやるポジションだ!でも、パスとかで仲間を活かすプレーも求められるよ!
パワーフォワード(4番/PF)
パワーフォワードは、主にペイントエリア付近からゴール下でプレーする選手のポジションです。
ペイントエリアとはこの部分のことですよ。
↓↓↓↓
この黄色の付近でプレーするのがパワーフォワードです。
ただ、最近のパワーフォワードは3pを決められる選手も多くなってきて、プレーする範囲が広がっています。
スモールフォワードのように、アウトサイドとインサイドの両方ができるようになってきている傾向がありますね。
スモールフォワードの主な役割はこれらです。
・ペイントエリア付近を動き回って得点を取る
・体を張ってゴール下付近プレーする
・リバウンドに積極的に参加する
・アウトサイドプレーヤーが中へ切り込んだときにパスを受けて得点を決める
・アウトサイドプレーヤーにスクリーンをかける
そして、パワーフォワードに向いているのはこんな性格や特徴のある選手です。
・体格がいい
・チームのために体をはることができる
・体の当たりが強い
・身長が高くてリバウンドに有利
・相手のシュートをブロックするのが得意
・ミドルシュートが得意
・ドリブルもある程度できて、ドライブして得点を取れる
・競争心が強い / 戦うのが好き
・根性がある
パワーフォワードは、得点を取るというよりかは「リバウンド」「スクリーン」「ディフェンス」などの部分でチームに貢献することが求められるかな?って感じです。
ただ、リバウンドをしてから得点に繋げるという場面も多いので、チームの中では得点が多いポジションでもありますね。
また、先ほども言ったように3pを決めることができるパワーフォワードも出てきているので、大量に得点を取る選手もいたりします。
逆に、ディフェンスやリバウンドだけに集中するパワーフォワードとかもいるので、そこらへんは選手によるって感じになってきますね。
パワーフォワードの身長は、NBAだと200cm超えは必須です。
日本だと190cm以上は必要ですね。
大学より下のレベルであれば、180cmくらいでもパワーフォワードはできる感じだと思います。
・NBAで有名なパワーフォワード
・デニス・ロッドマン
・クリス・ボッシュ
・ティムダンカン
・ダーク・ノビツキー
・チャールズ・バークレー
・ケビン・ガーネット
・カール・マローン
・日本人で有名なパワーフォワード
・八村塁
・野口大介
・熊谷尚也
・竹内譲次
・桜木ジェイアール
・竹内公輔
・ダーク・ノビツキーのプレー集
・八村塁のプレー集
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最近のパワーフォワードは、アウトサイドのシュートも決められることが求めらている傾向にあるね。
センター(5番/C)
センターは、基本的にチームで1番身長の高い選手が担うポジションです!
試合中はゴール下付近でプレーして、アウトサイドのシュートを打つことはほとんどありません。
で、バスケでは、上手い、もしくは強いセンターがいるチームはめちゃくちゃ強いです。
相手のシュートをブロックすることもできますし、リバウンドでも勝つことができるからです。
また、ゴール下のシュートが1番入る確率が高いので、良いセンターがいるチームは楽に得点をすることができることもチームが強くなる要因です。
センターはチームの中でかなり重要なポジションになってきます。
センターの主な役割はこれらです。
・ゴール下で得点をする
・リバウンドを取る
・相手のシュートをブロックする
・アウトサイドプレーヤーへのスクリーン
・体を張って相手と競り合う
・ポストプレーで得点する
・アウトサイドプレーヤーが中へ切り込んだときにパスを受けて得点を決める
そして、センターに向いているにはこんな性格や特徴のある選手です。
・身長が高い
・体が強い
・リバウンドを積極的に取りにいける
・相手と競り合っても負けない強さを持っている
・体をはることを怖がらない
・ゴール下のシュートが得意
・精神的な強さを持っている
・自分を犠牲にしてチームに貢献できる
身長に関しては、NBAだと210cm以上はないとダメですね。
日本だと、200cm以上じゃないとセンターはできません。
小学校〜大学までのレベルの話だとこれくらいの身長がセンターには必要だと思います。
小学生 : 170cm〜
中学生 : 180cm〜
高校生 : 190cm〜
大学生 : 195cm〜
このくらいの身長がないとセンターは務まらないですね。
・NBAで有名なセンター
・シャキール・オニール
・ラシード・ウォレス
・ディケンべ・ムトンボ
・アンソニー・デイビス
・マルク・ガソル
・ディアンドレ・ジョーダン
・ドレイモンド・グリーン
・デマーカス・カズンズ
・カリーム・アブドゥル=ジャバー
・アキーム・オラジュワン
・日本で有名なセンター
・青野文彦
・太田敦也
・渡嘉敷来夢
シャキール・オニールのプレー集
渡嘉敷のプレー集
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良いセンターがいるチームは安定感があるから本当に強い。
シックスマン
シックスマンは、最初に試合に出る5人のメンバーの次に試合に出る選手のことを言います!
6番目に試合に出るので、シックスマンという呼ばれ方をされています。
最初の5人じゃないからといって、その選手たちよりも下手くそだというわけではありません。
以外にも、シックスマンがチームで1番上手かったりもします。
シックスマンの主な役割これらです。
・スタメンがファウルトラブルを起こした時の交代要員
・試合の流れが悪い時に新たな流れを作る
・疲れている選手に変わって試合に出ることでその選手を休ませる
・チームの切り札
そして、シックスマンに向いているのはこんな選手です。
・途中から試合に出てもすぐに試合に溶け込める
・緊張をあまりせず、大事な局面でも活躍できる
・試合に出るとチームに活力を与えるようなプレーができる
・肝が座っている
シックスマンは、試合の途中から出場するので「肝が座っている」はとても大事ですね。
超大事な局面でいきなり出場させられることもあるので、緊張していてはダメです。
試合に出たらすぐに活躍することが求められます。
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良いシックスマンがいるチームは非常に厄介。その人が出るだけで一気に流れを持っていかれたりするからね。
ポジションの別名を紹介!
これまで各ポジションの役割や向いている人の特徴などについて解説していきました。
でも、実は、それぞれのポジションを違う呼び方で表す「別名」というものもあるので、それについて解説していこうと思います!
ビックマン
ビックマンは主にセンターのことを表しています!
例えば、バスケ経験者の間でこんな会話があった時はセンターのことを言っている場合が多いです。
「あのチームには良いビックマンがいるからインサイトで負けないように気をつけよう。」
「来年は良いビックマンが欲しいな。」
このように「センター」のことを「ビックマン」と呼ぶときもあります。
シューター
シューターは、主に「シューティングガード」のことを意味しています!
で、シューターとは「3pが得意」な人たちを表す言葉ですので間違えないように気をつけましょう!
例えば、3pが苦手だけど、ミドルシュートが得意な選手がいたとします。
そのような選手を「シューター」とはあまり呼ばないんですよ。
ミドルシュートが得意な場合は「点取り屋」とか「スコアラー」みたいな呼び方をします。
司令塔/フロアリーダー
コート上で仲間に指示を出したり、チームを引っ張っていく選手のことを「司令塔」「フロアリーダー」と呼んだりします。
まぁ、主にポイントガードがそう呼ばれることが多いですね。
ただ、ポイントガードじゃなくても、リーダーシップがあったり、チームのエース的存在の選手に対してそのような呼び方をするときもあります。
大黒柱
大黒柱は、主にセンターを表している言葉です。
ただ、チームのエースで得点を量産するような選手のことを大黒柱と呼んだりもします。
まぁ、基本的にセンターのことを表していますが「チームの中心的存在の選手も大黒柱と呼ばれる」という感覚ですね。
アウトサイドプレーヤー
アウトサイドプレーヤーは、主に3pラインより外側でプレーする選手のことを言います!
1〜3番がアウトサイドプレーヤーと呼ばれる選手たちです。
↓↓↓↓
1番 : ポイントガード(PG)
2番 : シューティングガード(SG)
3番 : スモールフォワード(SF)
インサイドプレーヤー
インサイドプレーヤーは、主に3pラインより内側でプレーする選手のことを言います!
4〜5番がインサイドプレーヤーと呼ばれる選手たちです。
↓↓↓↓
4番 : パワーフォワード(PF)
5番 : センター(C)
ただ、さきほどアウトサイドプレーヤーとして紹介した3番の選手もインサイドプレーヤーに含まれている場合もあります。
3番の選手はアウトサイドでもインサイドでもプレーできる場合が多いので、どちらも当てはまっちゃうんです。
オールラウンダー/オールラウンドプレイヤー
オールラウンダーは、ポイントガードからセンターまで全てのポジションをこなせる選手のことを言います。
例えば、身長が2mを超えているけど
・スピードがある
・アウトサイドシュートが入る
・パスが上手い
・ドリブルが上手い
みたいな選手はポイントガードもこなせるのでオールラウンダーに当てはまります。
オールラウンダーとしてNBAで有名な選手といえば「レブロン・ジェームズ」ですね。
↓↓↓↓
彼は身長が203cmもあるんですけど、ポイントガードもできちゃいます。
1番〜5番までを完璧にこなすことができるバケモノ級の選手です。
日本人で有名なオールラウンドプレーヤーでいうと「八村塁」「渡辺雄太」とかでしょうね。
↓↓↓↓
でも、彼らはレブロンほど凄いオールラウンダーではないかと。
こなせるポジションでいうと2番〜5番というところでしょう。
ただ、身長が2mを超えていて
・3pが入る
・ドリブルができる
・パスができる
っていう要素は持っているので、日本人でいうとオールラウンダーと呼べるのは彼らくらいしかいないという感じです。
スタメン/スターティングファイブ/スターティングメンバー
スタメンは、最初に試合にでる5人のメンバーのことを言います。
ベンチプレーヤー
ベンチプレーヤーは、スタメン以外でベンチに入っている選手のことを言います。
まとめ
今回は、バスケのポジションについて解説していきました!
基本的なポジションについては
・1番 ポイントガード(PG)
・2番 シューティングガード(SG)
・3番 スモールフォワード(SF)
・4番 パワーフォワード(PF)
・5番 センター(C)
でしたね!
まぁ、基本的なポジションはこれになるんですけど、最近ではこの形にとらわれないようにもなってきています!
例えば、シューティングガードが3人いるチームとか、センターがポイントガードもできちゃうチームとか。
チームごとに色んな形があるので、基本にこだわる必要はないです。
あと、自分がプレーするときのも、別にポジションの役割にこだわらなくてもいいんですよ。
センターであっても、3pが入るなら打ってもいいです!
というか、最近はそういう選手たちが活躍している傾向にあります。
オールラウンドにプレーすることが求められてきているので、ポジションにこだわらないプレースタイルを身につけた方が良いかもしれません!
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